お坊さんも心掛けている、今をイキイキ生きるためのお釈迦様の教え!

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こんにちわ、安樹です!

突然ですが、皆さんは生きるのが大変だな…辛いな…と思ったことはありませんか?

生きていれば誰でも大なり小なり、そう思ってしまう瞬間はありますよね??

 

今回から、そんな時に役に立つお釈迦様の教えについて書かせていただきたいと思います。

成仏ってなに?

よく、マンガなどで怖いお化けに襲われたときに「早く成仏してくれ~!」と言ったり、亡くなった故人様に対して「成仏して下さい」と祈られる方もいらっしゃると思いますが「成仏」とはどういう意味でしょうか?

 

文字の通りに「仏に成る」ということです。

では何故、「仏に成る」ということを、怖いお化けに対して言うのでしょうか?

 

かつての私もそうでしたが、「成仏」とは死後の世界で天国に行くことだと思っていました。

 

が、実は仏教では「成仏」とは生きているうちに目指すものなのです!

 

生きることは、大体が自分の思い通りにはならないことばかりですよね。

お釈迦さまも「生きることは苦しみに満ちていて、それは真理だ」とおっしゃっています。

「そんなこと改めて言われなくてもわかってるよ!!」とツッコミを入れたくなるかと思いますが、お釈迦様が伝えたいのはその解決方法なのです。

 

「仏」とは世の中の真理に目覚め、さとるということで、何事にも心を乱されることなく、お釈迦様の教えを活かして人々の苦しみを解決しようとする人を指しています。

そのお釈迦様の教えとは「今、私たちが生きている現実世界でいかに苦しみから解放され、イキイキ生きるか」ということです。

今をイキイキと生きるための4つのキーワード

仏教の基本的な教えは、次の4つのキーワードです。

  1. 一切皆苦(いっさいかいく)
  2. 諸行無常(しょぎょうむじょう)
  3. 諸法無我(しょほうむが)
  4. 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)

 

わかりやすく説明すると

一切皆苦(人生は思い通りにならず、苦しみに満ちている)

ということに気づく、知る

何故苦しみが生まれるのか?

諸行無常(全ては移り変わるもの)

諸法無我(全ては繋がりの中で変化している)

ずっと、不変、永遠、なんていうことは全てにおいてあり得ない、ということを正しく理解し、一喜一憂することなく世の中を捉える

涅槃寂静(さとり)

ということです。

 

一切皆苦

仏教における「苦」とは苦しいということだけでなく「思い通りにならない」という意味です。

この「苦」には「四苦八苦」と言われる八つの苦しみがあります。

 

四苦

  • (しょう:生きる苦しみ)
  • (ろう:年を取る苦しみ)
  • (びょう:病気になる苦しみ)
  • (し:死ぬ苦しみ)

八苦

  • 求不得苦(ぐふとっく:求めるものが手に入らない苦しみ)
  • 怨憎会苦(おんぞうえく:恨みや憎しみを抱いてしまう人と出会う苦しみ)
  • 愛別璃苦(あいべつりく:どんなに愛する人でもいつか必ず別れなければいけない苦しみ)
  • 五蘊盛苦(ごうんじょうく:心身を思うようにコントロールできない苦しみ)

※五蘊=人間を構成する5つの要素、こころと身体

 

諸行無常

世の中の全てのものは、絶えず変化し続けているという真理。

私たちは、今自分が持っているお金や物、地位や名誉、自分の肉体・美貌等、永遠であってほしいと思い込んでいるか、そう願っています。

 

その思いが過ぎると、「執着」となってしまいます。

 

「執」とは固く掴んで離さない、こだわる、とらわれる

「着」とはみだりに自分のものにする

 

という意味で、簡単に言えば「勝手に自分のものと思い込む」ということです。

この世の全てのものは自分のものではありません。

もちろん、自分自身の身体も命も必ず変化し無常であると理解することが大切です。

 

諸法無我

全てのものごとは互いに影響を及ぼし合って因果関係によって成り立っており、絶妙なバランスの上に成り立っているのです。

何とも関係なく、独立して存在をするものなどありません。

自分ひとりで生きていると言いますが、他人と関係することなく生きていくことはできません。

自分という存在も、他との関係によって「生かされている」存在であるということに気づきます。

 

涅槃寂静

仏教の目指す苦しみの無い「さとり」の境地を示しています。

 

人は自分が幸せではないと思っている場合、自分以外のものに原因があるとし不満や怒りを抱きます。

これは自分の心が生み出しており、それは無駄な感情であり「煩悩」です。

疑いやプライド、欲望などの「煩悩」を消し去り、安らかな心を持って生きることが「さとり」の境地の「涅槃寂静」です。

 

「諸行無常」「諸法無我」をきちんと理解することができれば、あらゆるできごとに一喜一憂をすることなく、心を一定に保つことができます。

 

それが結果として、幸せに生きることです。

 

《次回につづく…》

 

まとめ

今回はお坊さんじゃなくても役立つ、生きるためのお釈迦様の教え!について書かせていただきました。

過去にとらわれたり未来を憂うのではなく、お釈迦様は「今」をイキイキと生きるための智慧を教えて下さいます。

 

次回は、思い通りにならない人生をイキイキと生きるためにはどうしたらいいか?

その答えを書かせていただきます。

 

 

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